【飲める"みりん"を料理に使えば間違いなく美味しい】 "みりん"と言えば、この「三州三河みりん」の瓶が いつも母が料理をするそばにあった気がします。 調味料の大切さなんて、わからなかった若い頃は 自ら手にとることはなかったのですが ある時、母と一緒に梅干し作りをした時に 梅漬けの瓶に、この"みりん"をドボドボと 流し込んでいるのを見て衝撃！ 母の梅干しの"美味しさのヒミツ"がわかった気がしました。 そして氷を浮かべて飲んでも美味しいと聞いて 二度目の衝撃！ それ以来自分でも買って、料理に使うのはもちろん たまーにロックで、チョビチョビ飲みます。 常温で保存しているとどんどん熟成が進み 「アメ色」に変化します。 その色の変化も楽しみつつ「みりんロック」を飲むと 疲れているときなど、本当に美味しいです。 今日はこの「三州三河みりん」を使って 素朴だけど味わい深い「ジャガイモの味噌炒め」 レンチンしたジャガイモを一口サイズに切り 油を多めに入れたフライパンで転がしながら 全部の面がきつね色になるまで、こんがり焼きつけたら 味噌をみりんで溶いたものに、 好みで少しお砂糖を加えたものをよく混ぜて回しかけ、 味噌が軽く焦げ、良い香りがしてくるまで炒めたら 出来上がり！ みりんの照りと、深みのある甘みとコクに 味噌の焦げた風味が合わさって、箸がとまらなくなります。 地味だけどクセになる、どこか懐かしい一品です。
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@あおゆず
家で作ったごはんを食べることが楽しみです！ 調味料で料理の味が変わることを 色々作ってみて、やっとわかってきました。 ご当地調味料などにも、とても興味があります。 でも仕事で疲れた時は無理をせず 加工食品やレトルトなどにもお世話になります。 美味しいものが沢山あるので、ありがたいなぁ、と思います。