【初めやすい"黒酢"生活！まろやかでほのかな甘み】 中華のレシピをながめていると ちらほら出てくる"黒酢"の文字。 米酢や穀物酢でも代用出来ると思うけれど、やっぱりここは、 少しだけ本格的な味を目指してみよう！と思い、 近所のスーパーで「臨醐山（りんこさん）黒酢」を購入。 メーカーは様々な「酢」を製造している「内堀醸造」。 "黒酢"は普通のお酢に比べると、どれも価格がお高めですが、 その中でも「臨醐山黒酢」は、初めて試してみるのには、 許容範囲の価格帯。 味の好みもあるので、いきなりお高いものにチャレンジすることは、 なかなか出来ないのでありがたいです。 パッケージに飲用時の分量も記載されているので、 （本品1に、水3〜4、蜂蜜をお好みの量 ※私は蜂蜜は入れません） まずは味見で飲んでみたところ、あれ？酸っぱくなーい！ 後味がまろやか。とっても飲みやすい！ 黒酢特有のクセも少ないので、これはお料理にも 幅広く使えそうだと感じました。 以来、必ず一本常備しています。 今日はこの「臨醐山黒酢」を使って 食べる時に華やかに香る"後がけ黒酢"の「夏野菜の八宝菜」 セロリやオクラ、トマト、ナス、ピーマンなどの夏野菜に エビとイカの魚介の出汁が馴染んだ 暑い夏にぴったりの八宝菜。 最後に黒酢を回しかけることで ふわっと香りがたち、まろやかな酸味と かすかな甘みが加わり、味も格段にアップ！ 少し本格中華に近づきます。 好みに合わせて、かける量を調節出来るのも "後がけ黒酢"の良いところ。 食欲が落ちる暑い季節に、作りたくなる一品です。 "後がけ黒酢"は他にも、 サラダや餃子、ラーメンなど、やりはじめると止まらなくなり、 気がつけば"黒酢"生活か始まっています（笑）
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@あおゆず
家で作ったごはんを食べることが楽しみです！ 調味料で料理の味が変わることを 色々作ってみて、やっとわかってきました。 ご当地調味料などにも、とても興味があります。 でも仕事で疲れた時は無理をせず 加工食品やレトルトなどにもお世話になります。 美味しいものが沢山あるので、ありがたいなぁ、と思います。